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曲馬大纏之碑の前で、涙を流しながらうずくまっている老婆。線香や花が供えられている テキスト画像1
昭和37年の夏のことです。 ある日、寿都の法界寺の 「曲馬大纏之碑」の前で、一人のおばあさんが何時間もお祈りしているのに、お寺のお坊さんが気づきました。