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段々の一番上から、張られた1本の綱の上に足を踏み出す馬。背中に少女が立っている テキスト画像6
「さーて、お次は、お馬のつなわたり。こんな大きな馬が、なんと1本のつなの上を すいすい歩くんだよ。うまくいったら、ごかっさい」 座長(曲馬団の代表)の声に、女の子は、一頭の馬の背に立ちました。 そして、はられたつなの上に馬を向かわせます。