「さーて、お次は、お馬のつなわたり。こんな大きな馬が、なんと1本のつなの上を すいすい歩くんだよ。うまくいったら、ごかっさい」 座長(曲馬団の代表)の声に、女の子は、一頭の馬の背に立ちました。 そして、はられたつなの上に馬を向かわせます。