マキとマムシを舟に積んで、漁師は寿都に帰ってきました。そして薬局にマムシを 持っていって売ると、そのお金でまんじゅうをたくさん買いました。 そして、漁師は、マキを運ぶのを手伝ってくれた人たちみんなに、まんじゅうを配って、おいしく 食べました。