(目的)

第1条　この規則は、寿都町生活支援事業条例(平成12年条例第16号。以下「条例」という。(以下「生活支援事業」という。))の施行に関し、必要な事項を定めることを目的とする。

(利用の手続き)

第2条　生活支援事業を利用する者(以下「申込者」という。)は利用申込書(様式第1号)を町長に提出し、その承認を受けなければならない。

(利用者の決定)

第3条　町長は、第2条の申込みについて利用の可否を決定し、利用承認・不承認決定通知書(様式第2号)により申込者に通知するものとする。

(利用権の譲渡禁止)

第4条　生活支援事業の利用の承認を受けた者(以下「利用者」という。)は利用の権利を譲渡し、又は転貸してはならない。

(利用の休止等)

第5条　利用者は、生活支援事業の利用を休止等をするときは、利用休止届(様式第4号)を町長に提出しなければならない。

(利用者負担等の調定)

第6条　町長は、条例第3条に規定する各種生活支援事業における利用状況等の把握し歳入を徴収しようとするときは同条第2項の規定に基づいて調定しなければならない。

(利用者負担等の納入の通知)

第7条　町長は、前条の規定による調定に基づき、当該月に利用したサービスに係るサービス手数料について納入通知書を作成して、当該月の翌月の末日までに当該サービスの利用者に送付しなければならない。

(開設場所)

第8条　生きがい活動支援通所事業の開設施設は次のとおりとする。

(開設日等)

第9条　生きがい活動支援通所事業所の開設日は、次のとおりとする。

(サービスの内容)

第10条　生きがい活動支援通所事業では次の事業を行う。

(休業日)

第11条　生きがい活動支援通所事業所の休業日は次のとおりとする。

(利用日の変更)

第12条　利用当日に血圧、体温の測定など利用に必要な健康状態を把握し、利用が不適当であると判断したときは利用日を変更することなど必要な措置を講ずることができる。

(派遣日等)

第13条　生活管理指導員派遣事業の派遣日等は、次のとおりとする。

(休業日)

第14条　生活管理指導員派遣事業の休業日は次のとおりとする。

(サービスの内容)

第15条　生活管理指導員派遣事業で行うサービスは、次に掲げるものとする。

(開設場所)

第16条　生活管理指導短期宿泊事業の開設施設は次のとおりとする。

(利用期間)

第17条　利用期間は原則として7日以内とする。

第18条　この規則に定めるもののほか、生活支援事業の運営について必要な事項は、町長が別に定める。