3月4日の朝、歌棄町有戸沖に、ニシンの群れが沿岸に押し寄せる「群来」を確認、海面が長さ約500メートルの帯状の乳白色に染まりました。寿都湾で「群来」が確認されたのは約80年ぶりのことで、浅瀬には海草につく多くのニシンの卵も確認できました。今後、ニシンの豊漁が期待されます。
- ホーム
- まちの話題
- 80年ぶりに「群来」
3月4日の朝、歌棄町有戸沖に、ニシンの群れが沿岸に押し寄せる「群来」を確認、海面が長さ約500メートルの帯状の乳白色に染まりました。寿都湾で「群来」が確認されたのは約80年ぶりのことで、浅瀬には海草につく多くのニシンの卵も確認できました。今後、ニシンの豊漁が期待されます。