観光
寿都神社桜並木
壽都神社は、寛永4年(1627年)4月、北海道に向かう筑紫国の弁天丸という船が折からの暴風により遭難し漂流の後、寿都湾で座礁大破した際、幸いにも乗組員は神の御加護と地元住民の御陰で無事救助されたことに感謝し、船中に祀っていた弁天神を岩崎村の祠に奉祀、神鏡を納めて海上安全の主神として奉斎したことに始まりました。
御創祀380年の歴史と古格は、後志一を誇る寿都の文化遺産です。
壽都神社桜並木は5月頃に桜が咲き誇り壽都神社を
幻想的な姿に変えてくれます。
7月中旬に行われる壽都神社例大祭は、町内を2日間かけて神輿や松前神楽、各町内会花山などの行列が練り歩く寿都の夏の風物詩となっております。
また開催日時が、毎年7月14~16日に開催されてきましたが、平成20年度から7月第3週の月曜日前の週末、土曜日・日曜日に行うこととなりました。
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御朱印
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朱印帳(表・裏)
御朱印は壽都神社で一枚一枚祈りを込めて書いております。
【所在地】
〒048-0406
北海道寿都郡寿都町字渡島町127-2
【問合せ先】
寿都町役場 産業振興課 商工観光係
TEL 0136-62-2602