地域ブランドをつくり、地域経済の活性化を進めるためには、地域の実情に通じさまざまな関係者との連携の軸となりうる市町村が旗振り役となって、地域を挙げた取組を推進していくことが必要となります。 こうした観点から、中小企業庁では、市町村において地域を挙げて支援を行う「ふるさと名物」(地域資源を活用した商品・サービス群)を特定し、「ふるさと名物応援宣言」として積極的な情報発信を行うことを促進しています。 寿都町では、中小企業地域資源活用法に基づく「ふるさと名物応援宣言」を、平成27年12月15日、北海道第1号として、砂川市、沼田町とともに宣言いたしました。